
このところ天気よくないなぁ。
夜は、コザのハミングバードでyamakoのライブ。朝から3つのクライアントに対しての見積書を作成とかしてたら夕方になって、朝もランチも抜きでお腹はペコペコ。なんか作ろうかとも思ったけど、どうせ出かけるからとなんとか我慢。で、バスで中の町で降りた時はさらにペコペコ。
先日のコザアッチャーで初めて入った、看板のない亀ちゃんのところの暖簾をくぐる。いっぱいじゃないかと心配したけど時間が早いせいか、お客さんは2組。自分でおしぼりを出して、ビールを冷蔵庫から出し栓を抜いて飲みながら、すごい勢いで先付を平らげたものだから亀ちゃんに、相当お腹空いてるんだねぇと呆れ顔で言われたけど、実際そうだもんな。

今日は隣りでライブじゃないのと聞かれたので、そのために来たと言うと、朝から隣りのオーナーが一生懸命料理を作ってるみただから隣りで食えと言う。まだ時間があるし、大体沖縄のライブなんて時間通り始まったことがないと主張して、じゃぁ軽いのをってことで出してくれたのが美ら海豚(ちゅらうみとん)の餃子。アグーの餃子って余り美味いのに出くわしたことがなかったのだけど、この餃子は美味い。パリパリに焼いた訳ではないのだけど、薄皮で中身の具がとってもジューシーで脂の美味さもとてもいい。味がつけてあるので、タレはいらない。と言うかタレやラー油をつけてしますと、折角の味を損なってしまいそうだ。
詳しくは、おきぐるの亀ちゃんのところの記事へ。
と言う訳で、亀ちゃんのところからハミングバードへ。開演20分前だけど、すでに満席に近い。と言っても限定20席のライブなのでとてもアットホームな雰囲気。きちんとテーブルに私の名前の札が置かれていたのはちょっとびっくり。
それとメニューがすごい。15種類位もあるじゃないか。オーナーがんばったんだなぁ。

で、yamakoのライブ。ジャスコで一度聞いたことがあって、アコギの弾き語りなんだけど、ノスタルジックで懐かしい歌だ。普段は泊から出ているサンセットクルージングでライブをやっているそうで、慣れているんだろうなと思っていたのだけど、初めての店ではやっぱり緊張するのか、前半は、声にひっかかりとかもあり、なんだかなぁとちょっと心配していたんだけど、後半のオリジナル曲とかから、俄然いい感じになってきた。あんな風にギター弾けるのも羨ましい。
カリーミュージックの笠原さんには、前から行きたいと思っていた、カジマヤーの女将さんも紹介してもらって感謝。コザの一見さんお断りの店にも連れてってね(^^
で、ハミングバードの料理を何皿か食べたのだけど、やっぱり美味い。茄子の揚げびたしは、ランチでもいただいたけど、あっさりとしていて甘味もあり、いくらでもいけそうな気がする。水菜とレタスの生ハムのせも、野菜たっぷりで、生ハムの塩気とマッチしていて美味い。フライドチキン2種とポテトは、チキンは美味いけど、もうちょっとパンチが欲しいかな。ポテトはとてもスパイシーで味はとってもよかったな。金武酒造の龍は、初めて飲んだ。爽やかな香りで、甘味のある泡盛だ。ロックで飲んだけど、ストレートでもよさそうな感じ。ボトルで2300円は安いかも。
詳しくは、おきぐるのyamako in hummig birdの記事へ。
ライブのあと、顔を出したら、亀ちゃんは、カウンターでお客さんと泡盛を飲んでいるぞ。キッチンではこの間お客さんできていた女性がフライパンを振っている。てな訳で牛肉マーミナー炒めとかご馳走になったり。うーん、やっぱり変な店だ。この分だと私がキッチンに立つのもそう遠い話ではないかもだ(^^; 最後に亀ちゃんが作ってくれたソーミン汁がしみじみ美味かった。

めん匠には、つけ麺はないとばかり思っていたのだけど,食券を買って席について、壁のメニューを見たらつけ麺の文字が!
ってな訳で久しぶりに、珍珍珍系のつけ麺を堪能。これで650円ってのはリーズナブルだ。
つけ麺の美味い店も増えてきたのだけど、この店のは別格。美味いとかそんなことより好きなんだから仕方ない。
それにしても深夜12時過ぎに入ったんだけど珍しくお客がいないと思ったら、今開店したばかりだと(^^; 入口には、営業時間が20時から朝4時半となってるから、たまたまなのかもしれないけど。 この店、麺を九州にも卸しているんだそうだ。
人のよさそうなおやじさんに、美味しかった〜って言うととても嬉しそうな顔をしていたのが印象的だった。パートらしきおばちゃんたちの笑顔もいい。
詳しくは、おきぐるのめん匠の記事へ。