2008年01月13日

総会・ミシュランガイド東京・茹で豚・パパイヤゴーヤ漬け

bluesky_maku08.jpg
今日天気はすぐれないけど、あったか。

080113_01.jpgで、1年に1度のマンションの総会。いつものジュビランスの地下のブルースカイヒル。で、いつもの幕の内。去年のと比べても、まぁ、間違い捜しみたいに代り映えはしないけど、幕の内ってのはそう言うものなのかもしれない。
去年のブルースカイヒルの幕の内の記事はこちら。

michelin_top.jpg michelin_01.jpg

初版はすぐに完売して一時はヤフオクで倍の値段していたMICHELIN GUIDE東京 2008。金曜アマゾンで見たら、もう古本も出てるし、新本も即日発送するってことなので注文してみた。沖縄でに先日売ってるのを買った人はいたのだけどうちの廻りでは売ってなかったし。

で、昨日届いた。
装丁は、とても綺麗だけど、中の文字の大きさと行間とかが余りよくないね。読みやすくはないし、あまり高級感がないのは残念。
見るのは初めてだけど、ミシュランをと言うと星の数の話題が先行するけど実は、スプーン/フォークマークの方が先に載っていたりするのを知った。星は、あくまで料理に対する評価で、店の雰囲気、サービス、快適さは含まれていない。それらを現すのがスプーンとフォークマークで、これは最高が5本で、さらに黒より赤で表示されているのが上位になるので10段階評価。ちなみに1本は適度な快適さを示している。
ミシュランの長い歴史でも今回、三つ星でありながら、このスプーン・フォークマークが1本の店が8店中3店もある。2店は黒のマークだ。味は一流だけど、気軽な感じな店ってことなんだろうな。
掲載されている店は予約で大変そうだし、まぁ、あまり利用する機会はないけど、星1つでフォークも1本あがりがカジュアルでいいかもね。私としては、惜しくもミシュランに選ばれなかった店のリストが欲しかったりするかも(^^

pork_boiled_pat.jpg

pork_boiled_pan.jpg茹で豚を作ってみた。表面を焼いてから、軽く塩をいれたお湯で煮たのだけど、烏龍茶がなくて玄米茶で煮込んでみたスープが軽い塩と玄米茶の香りと味でとてもいい感じ。
紐で縛らなかったので丸い断面にならなかったけど、今回はしっかりと昆布とカツオの濃厚な出汁に水塩を加えたもので締めてみた。旨味がましてしっとりとして美味い。

zosui_pork_tsuke.jpg

スープが美味いので、余りご飯で雑炊。トッピングに茹で豚と、ニンジン、パパイヤ、ゴーヤー、きゅうりの漬物を細かく刻んだものを。これは美味いや。

tsuke_papaya_goya.jpg

tsuke_papaya_goya_sara.jpg例の漬物に初めて、パパイヤとゴーヤーを加えてみたら評判がいいので、残りも新たな漬け汁で作ってみた。
ゴーヤーは、最初に甘味と酸味が来てその後に苦味がジワッとして歯応えもよくて美味い。
パパイヤは、シャキシャキと言うよりパキーンパキーンとした食感で、言われないとパパイヤって分からないかも。これもいいな。
これまでに使った野菜は、キュウリ、ニンジン、大根、蕪、ナス、ナーベーラーかな。いづれも美味い。

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ラベル:沖縄 料理
posted by rio at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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