
今日は天気は回復したのだけど、すんごく靄っているというか、煙っている。
中城から見た景色も手前の丘の緑さえ白っぽく見える。黄砂なんだろうか?

坦々亭の叉焼湯麺(チャーシューラーメン)700円。スープは、ストレートで雑味のないすっきりとしたもの。最近流行りのこってりとしたスープの対極にあるので物足りないと感じる人もいるだろうけど味わい深い。自家製の麺も弾力があって歯ごたえがいい。チャーシューは、柔らかいけど、とろとろっとした柔らかさでも、サクットした歯ごたえでもなく厚切りのハムのようなしっとりとした食感。あとはメンマとホウレンソウとシンプルな構成。するするっと胃の中に入ってしまう優しいラーメンと言えるかな。
詳しくは、おきぐるの坦々亭の叉焼湯麺の記事へ。

坦々亭のあとは、牧場へ打ち合わせに。打ち合わせはそんなに時間はかからないのだけど、たくさん生まれた子山羊たちに囲まれているとつい時間が過ぎていってしまう。そんなこんなしているといいこともあるもので、新しいクライアントになりそうな人に紹介されたりもした。



いつぞやの取材であゆに改名された子猫も随分と大きくなった。なんせ山羊のみるく飲んでるセレブだからなぁ。
ジャガイモは収穫されたあとで、トマトはまだ色づいていなかったのだけど、ネギを穫って帰ってねということで沢山いただいた。全部持っていけとか言われたのだけど、さすがに畦ひとつ分はうちではどうにも処理できないので、大量のネギをベランダのプランターに植えることに。帰りにスーパーに寄ってクルマに戻ってきたら車内がネギの余り香りで包まれていた。あぁ、ネギってハーブだよなぁと思った瞬間。


いつものロースじゃなくて安くてボリュームのあるこま切れ肉で。タレは醤油、味醂、酒におろし生姜とニンニクを混ぜたもの。途中でネギの小口切りも混ぜて炒めてみた。レタスがないので代わりにキャベツの千切りとカイワレを敷いて盛ったらできあがり。タレが絡んでなかなか美味い。
生姜焼きって洋食にはないのかな?
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