
給食の混ぜご飯を握ったものと、セルクルリングに詰めて両面を焼いたもの。コショーがきいていてこんがりしてるのでなかなか美味いリサイクル朝食。
いやぁ、でるわでるわ。どこまででるんだろうってな具合だねぇ不二家。
消費期限が切れているのは製品じゃなくて会社の方だろうと思いたくなるねぇ。
3秒ルールなんてのは笑ってしまうのだけど、店自体でもカビをとって販売したり除光液で賞味期限を消して書き直したり、古くなった製品を他の製品に作り替えて高く売ったりやらとなると笑えないよ。美味しいものを提供しようって気持のかけらもないんじゃないか・・・。
当のペコちゃんのフィギュアとかは却って価値があがるかもしれないな。
思うに不二家だけじゃないような気がするな。
県庁の星という映画の中でスーパーで売れ残りのフライを水にくぐらせて再度フライにするとパリパリになって美味そうになるってのをやっていたしなぁ。
それは置くとして、余りに消費期限とか賞味期限を短く設定しすぎているのかも知れないなぁとも思ったりする。
うちの父親は「腐る寸前でも食える」と言ってます。
菌に対する耐性では父親の世代の能力は秀でていると実感します。
逆に抗菌とか正味期限や添加物にまみれた私たちの世代は
もろいのかも知れません。
いっぱい作って余らせて捨てる文化っていうのは良く無いですね。
肉とかは消費期限切れの安くなった方が美味いし、問題ないですよね。賞味期限や消費期限は与えられた安心であって自分の目と鼻と舌を鍛える必要があるよね。学生の頃はちょっと大丈夫かな?って思うものも気合いで食べてたなぁ(^^;
まぁ今の時代はモノが豊富にあるのでそんなに保存しておくこと自体ないのも事実ですね。必要な時に必要なだけ買えばいいんだし。
ほんとに・・・賞味期限が短いのかもしれませんね。
しかしペコちゃんほんとに危うしですね。
子供の頃から慣れ親しんだ店だけに
残念でしかたありません。。。
雪印は出身同じ北海道だけに胸痛かったですから。
(道産子なんで私は雪印今でもかいつづけてますよ〜!!!)
雪印の教訓が何の役にもたってないし、内部告発するなって文書を出すあたりがもうダメダメだなぁ。
それにしても、カビの部分を取って上にフルーツを載せたり、パサパサのスポンジにブランデー吹きかけたりするってのがばれないはずないんだけどねぇ。アルバイトの人からネットに今まで流れなかった方が不思議だし、だいいちそんなケーキが美味いはずないんだけどねぇ。
「シュークリームの細菌数「無限」 不二家札幌工場に記録」って記事を読むと、もうダメポ・・。
前作とはちょっと違い、柴咲コウと草K剛の演じる役がメインなのは、いいとして、廻りの固める脇役がダメなんで浮いてしまっているのが残念。前作では田所博士と山本首相の小林桂樹と丹波哲郎の演技が余りに印象的なのでギャップを感じるんだなと思う。今回ではこの二人は余り重要な役廻りじゃないし、山本首相役の石坂浩二はいかにもひ弱でそれっぽくないし途中で死んでしまうしなぁ。
でも、クライマックス近くで流れるメインテーマのKeep Holding Uは力強く情感たっぷりで効果的な映像とともに素晴らしい出来だと思う。
30年たっているので特撮は進歩しているだろうなぁと思ったのだけど、それもかなり期待はずれでちょっとちゃっちい。昔の方がある意味リアルな感じとおどろおどろしたところがある。ぜひオリジナルを見ることをおすすめするな。
この日本沈没を、強烈に皮肉った筒井康隆のパロディ小説「日本以外全部沈没」を、本家「日本沈没」のリメイク映画化に対抗し、河崎実監督が完全映画化した日本以外全部沈没もいいかも。

今日と言うか昨日は朝食作ってから何も食ってなかったのだけど夜はレバニラに。
と言うのも、スーパーに行ったら袋いっぱいのレバーのスライスが売っていたから。冷凍ではなくて生のもので色艶もいい感じでしかも250円くらいしかしない。レバーってスライスするのも結構面倒だもんね。なので量は多いなぁと思ったけど買ってみた。
ボウルに移して給食のミルクがいっぱいあるのでそれにしばらく漬け込む。一旦ミルクを捨てて再度ミルクに漬け込んだら、水気を切って、今度は醤油と味醂と昆布出汁の醤油にニンニク、生姜とかで漬け込む。
片栗粉をまぶしたら、あとは強火でレバー、ニラ、モヤシを炒める。味付けは、オイスターソースに豆板醤に一味とか。
もっとニラとモヤシ入れた方がいいな。
明日は残り全部で作ってみよう。
味は、ちょっとピリピリで美味かったぞ。
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