辛子明太の残りとバターとマヨネーズ少々を混ぜておいて、茹でたてパスタを絡めて、湯がいて冷蔵庫に入れてあったチンゲンサイと細切りにした大葉をたっぷりかけたシンプルなものだけど、かな〜り美味い(^^
うちの近くに登又農園ってのがある。ここは野菜がいつもとても安い。花の苗とかも安い。おまけに私設の動物園まである。 上の写真はちょっと珍しいサボテンの花。
珍しくローゼルの苗もある。苗というよりは、苗木と言った方がいいか。380円。 で、これは前から買いたいと思っていたダチョウの卵。
買ったのは1340gあった。2000円と安いのは、ここで飼っているダチョウだからのようだ。
詳しくは、おきぐるの登又農園(玉城商店)の記事へ。
ネットで割り方を調べてみる。なんとかなりそうではある。
殻を使ってアート作品もできるようだけど、その場合は、黄身と白身をストローで吸い出すことになる。すると玉子焼きかオムレツということになるけど、ダチョウの卵は白身が多くて白っぽいのができてしまうようだ。
どうせなら目玉焼きの方がいいかな。
うちのウサギと比べてもデカい。
さすがに彼も噛るのは無理そうだ。
現代用語の基礎知識2007キーワード
現代用語の基礎知識2007に掲載されるキーワードに、インガンダルマがあるなぁ。
インガンダルマは大東で捕れる深海魚で、すごく美味い。
人に因っては翌朝大変なことになるらしいけど、幸い?私は平気だった(^^
ダッチオーブンパーティ41th
登又農園で買ったダチョウの卵はDOP(ダッチオーブンパーティ)のため。
今日のメニューは、
ナスのタイの屋台風。(私) ナスぽん サンマの塩焼きは、熱々ポン酢醤油と大根おろしでほくほく。 カニ汁は、いい出汁がでて美味い。
栗のおこわは、味も香りもよくてこれも美味い。翌朝食べても美味かった。 ぜんざい。その場で煮て作ったのだけど、柔らかく美味かった。 と和風な感じのパーティ。
で、ダチョウの目玉焼き。恐竜の卵かとか、高いとか、どんな味なんだとかいろいろ言われながらも大きさ比べの写真を撮ったりしながらハンマーで割って中身を取り出す。以外と割るのは簡単だったのだけど、ボウルに移す時に崩してしまった。いっそ混ぜてオムレツにしようかとも思ったけれど、そうしてしまうと黄身と白身の味を確かめられないのでそのまま10インチのDOで焼いてみる。
しかし想像以上に量は多く。焼くと言うよりダチョウの卵鍋状態に(^^; うちにある60cmのパエリャ鍋とかでやらないとダメかもなぁ。
それでもなんとか火を通して仕上げてみる。白身は、プリンプリンで杏仁豆腐みたいな感じ。黄身はやっぱり鶏のとは違う風味。思ったよりコクもあるね。
写真は、半分に切ったものなので、実際はこの倍の大きさ。
余ったのは、刻んでマヨネーズと和えてサンドイッチにしてみようかな。
ゆで卵いするのもいいかなぁと思うけど、殻を割るのが結構大変そうでもあるな。
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