2009年01月02日

初虹・ローメンと博多うどん・初夢・吉野家の天丼と十割蕎麦・ジャガステーキ

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朝起きたら東の窓から眩しい太陽が昇っている。

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090102_01.jpg昨日だと初日の出だったんだけどな。ふと窓から覗くと雨だれが庇から落ちているので、すぐに西のベランダへ。
ちょうど虹が上がり始めるところだ。
ただ太陽の光が弱いせいか全天にまで届かない。
が、西の端の方は随分と太い。

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しばらくすると二重の虹。
天使の階段は綺麗だけど、この光ではもう虹は見えない。
それにまた雨だ。
しばらくして晴れ始めたけど、今日の天気はどうなるかな?
昨日よりは寒くはないけど。

ローメンと博多うどん
年末だったかな?のテレビでローメンなるものが紹介されていた。wikipediaによると炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理とのことだ。
青森のつゆけ焼きそばと考え方は似ているような気もする。テレビで見た限りでは、どちらかと言えばソース焼きそばに鶏ガラスープを加えとろみを付けたって感じだろうか。これは結構美味そうだ。今度作ってみよう。

それと博多の牧のうどん。博多と言えばラーメンが有名だけど、うどんの発祥の地とも言われているようだ。

平安時代、讃岐が故郷である空海(弘法大使)が遣唐使と共に中国へ渡り、うどんの技術を日本に持ち帰り、貧しかった故郷の人々を救ったと言われていて、一方、鎌倉時代1241年、九州の博多において禅僧である聖一国師(しょういちこくし)が、中国の宋から水力による製粉機械の図面「水磨の図」を持ち帰り、粉食文化が開花したらしい。で、この機械により製粉技術が広まり、うどん食文化が博多の街で発展し、全国に広まっていったようだ。うどん製造技術発祥の地と言った方が正しいかも。

で、博多のうどんは讃岐うどんと違い、麺にコシがなく柔らかいのが特徴らしい。大阪のと同じだけど、牧のうどんはさらに製法が特殊なため、麺が出汁をどんどん吸い込んで伸び、ゆっくり食べていると見かけの麺の量が増えて、食べても食べても減らないらしい(^^;。なので、やかんから出汁を継ぎ足しながら食べるのだとか。茹でても水で締める行程が省かれているかららしいけど、そもそもが柔らかめで製麺されているんじゃないかと思ったりするけど、どうなのかな?まぁ、ともかく博多ラーメンよりは美味そうにも思えるし、今度行く機会があれば試してみたいものだ。

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牛丼をほとんど食わない私が、吉野家に行ったのは2005年02月11日の復活祭が最後だと思う。
ささや〜んさんの情報で、南風原と具志川のジャスコの吉野家がそば処になってる聞いたので、行ってみたいと思っていたのだけど、その機会は意外と早くやってきた。
具志川ジャスコに今日行ったのだけど、2階のフードコートが、吉野家、リンガーハット、はなまるにピザハウスJr.になっている。皿うどん好きの私はリンガーハットにも心惹かれたけど、吉野家で天丼と十割蕎麦を。

結果。十割蕎麦はなかなかいける。少なくとも空港のそじ坊のよりコシも喉越しもいい。単品なら330円で、ダブルでも500円はコストパフォーマンスがいい。で、オーダーしたのは天丼と蕎麦のセット750円。
油がイマイチなのでちょっと胸焼けしたけど、天丼も美味い。

次回は海老天蕎麦にしようかな。
詳しくは、おきぐるの吉野家の天丼と十割蕎麦の記事へ。

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090102_10awase.jpg昨日程ではないけど、今日も結構寒い。夜は特に冷え込んだなぁ。

初夢は、何だったか忘れた。
覚えているのはさっき見た夢だけど、ほとんど脈絡なく意味不明。

で、初夢と言えば一富士、二鷹、三茄子と言うけど(今は言わないか?)、富士と鷹はいいとしてなんで茄子かと思ってたけど、事を成すから来ているとも言われているらしい。うーん、美味いから今年もクチガフーでとかではないのか。

で、これには続きもあって、四扇、五煙草、六座頭ってのがある。
扇はいいとして、煙草と座頭ってのは分からん。
ある説では、一富士二鷹三茄子と、四扇五煙草六座頭はそれぞれ対応していて、富士と扇は末広がりで子孫や商売などの繁栄を、鷹と煙草の煙は上昇するので運気上昇を、茄子と座頭は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を願うという。な、なるほど。

で、元旦は風呂に入らなかったので昨日の朝が初風呂。正確には初シャワーなんで、ちと寒い。

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ステーキ肉が1枚残っていたので、例のジャガステーキを。
作り方はいつもの通り。
ステーキ肉はそのまま強火で両面を焼いて取り出しておいて、そのフライパンでくし形に切ったジャガイモを炒めて、塩胡椒で味付け。そこへ、スライスしたステーキを投入して、今回は醤油ダレを絡めてみた。

ポイントは、ジャガイモをレア、正確にはミディアムレアにすること。肉だと外側がやや歯ごたえがあり、中は肉汁滴る柔らかさになるのだけど、ポテトの場合は、外側がホクッとしながら、中がシャリッと少し歯ごたえのある状態がいい。レアって言うよりアルデンテと言った方がいいかも。
芯まで温かいけど、火を通しすぎないのがいい。


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