
うちの近くのスタンドで入れたら、99円だった。
gogo.gsで調べたら会員価格だけど88円のところもあるんだねぇ。
3日以内のランキングだとうちの近くのこの店は15位。
年末には200円台って話もあったような気がするけど、安くなったものだ。
ハーンの秘宝を奪取せよ/機体消失
ハーンの秘宝を奪取せよは、クライブ・カッスラーのおなじみダークピットシリーズの第19作目。時間の合間々に読んでいたので大分と時間がかかってしまたのだけど、逆に言えば一気に読んでしまおうとさせるものに今回は欠けていたようでもある。さすがに19作目ともなると初期の頃のようなスピードとスリル感は薄れて来たかなとも思うけど、安定しておもしろくはある。より歴史小説っぽいところもあったり。
機体消失は、内田幹樹のもので最初に読んだパイロット・イン・コマンドと操縦不能に続く3冊目で、宮古島の下地島が舞台になっている。操縦不能もドキドキだっけど、こっちもなかなかの力作で、特に島の海などの風景描写もいい。ただ2作ともラストまではいいんだけど、ラストそのものはやや尻すぼみかなと言う印象があるのが、ちょっと惜しいかも。

お見舞いに行く途中に首里の正志やへ。閉店ぎりぎりの3時だったけど、なんとかセーフ。快く迎え入れてもらえた。
旨口は開店の時以来だけど、より出汁が濃厚になって、甘みに酸味も加わったようだ。麺も含めて日本蕎麦をラーメンに進化させたような感じ。美味いのはいいのだけど、美味いものを食ったあとには、もう一杯食べたくなってしまうのが強いて言えば難点か(^^;
その後、沖縄そば食って、帰りにもう一杯ラーメン食おうかなんて頭の隅で思ったりしたけど、思うだけにしておいた。
トップに載せた店頭にあるアガベってリュウゼツランの一種の観葉植物がいいね。
詳しくは、おきぐるの正志やの旨口チャーシュー麺の記事へ。

長浜で読み終わりそうになったので、映画では見たけど、同じ作者の「半落ち」を買った。映画はかなり重い内容なのだけど、原作の方は意外と淡々と進んで行く感じ。ラストもあっさり気味な描写のように思える。大抵は映画より原作の方が圧倒的によかったりするんだけど、これは甲乙つけがたいかも。
そう言えば、クライマーズ・ハイも見た。映画のDVDはまだ出てないけど、以前NHKでやったテレビドラマの方。映画は堤真一だけどテレビは佐藤浩市。ほぼ原作通りの内容で本には及ばないけど、なかなかリアルに描かれていて見応えがある。さて映画の方はどうかな。
で、今は、「顔 FACE」を読み出したところ。

それでも夜は買い置きの金ちゃんヌードル(^^; それと昨日作ったニンジンのマリネwithキャベツ。馴染んだせいかとっても美味い。いくらでも食べられそうだ。ウサギの霊が乗り移った訳でもあるまいけど。今度はキャベツは軽く塩揉みして混ぜてみようかな。甘みの中に塩味がアクセントになっていいかもだ。





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