
今日はトゥンジー。冬至だけどあたたかな1日。
うちのウサギのkunが、昨日20日の午後7時25分に息を引き取った。
このところ食欲がないから具合が悪いのかなぁとは思ってはいた。ベランダに出るといつもより足下でまとわりついたりはしてたのだけど、半野生状態だったので余り触れたりはしてなかった。前日の夜、鉢の陰でじっとしているので変だなとは思っていたが、翌日窓の近くで座っているのだけど、どうも首が座ってない。しばらくしたら横になってしまった。とりあえずコンクリートじゃいけないと段ボールを敷いてその上に乗せようとしたら、びっくりする位軽くなってる。まるで綿を抜いたぬいぐるみのようじゃないか。肛門も汚れている。ほっておけないので、宜野湾動物病院へ。ここには何年か前に連れて来た憶えはあったけど、カルテが残っていて5年前に4回くらいきていたようだ。土曜の検診は4時からとのことなので、とりあえず預けていったん帰宅。4時半頃に再度訪れると、ICUの中で注射を3種したあと酸素吸入と点滴中でぐったりしなが横になっている。体温も31.5度だったそうだ。先生が言うには草食動物が横になったらいつ逝ってもおかしくない状態とのこと。
ウサギはストレスに弱いから治療をあれこれするより今は様子見をしている最中とのことで、私はよろしくお願いして帰宅。一縷の望みはあったけど、やっぱりダメだったか。
今日、引き受けに行って診療費を払い、荼毘に付したのだけど、確か生まれたのは2003年の7/1で、娘と共にもらいにいったのが1ヶ月後くらい。5歳半くらいだったからもうかなりの老人だったんだろうね。うちの娘もあまり世話しなかったし、私もそんなに可愛がった訳でもないのだけど、いなくなるとやっぱりちょっと寂しいものだ。
お墓はうちの家から見える山の斜面の森の中に作った。


その場所へ行く途中には桜の木もあったりするのだけど、もう花が咲いている木があった。
http://okinawaweb.com/kun/
こうして見ると、いつも飄々としていたんだなぁ。
何度も動物の死に立ち会ったことがあるけど、やっぱり寂しいものですね。可愛がっていた犬が目の前で膝を折ったと思ったらそのまま逝ってしまったことは未だに覚えているものなぁ。
このページを見るとうさぎの平均寿命は7年のようだ。うちのは半野生だったからなぁ。5歳半だと人間だとワタシと同い年くらいだったのかなぁ。

トゥンジーと言えばジューシーだけど、朝から何も食べていなかったので、六厘舎のつけ麺を。今回は、前回のキャベツ、白菜に加えて、メンマ、チャーシュー、味玉とかと具だくさんで。
今回は冷水で締めたあとに熱湯をくぐらせて熱盛りにしてみたら、前回より沖縄そばっぽい食感になった。


銀杏の殻の割り方も随分とコツが分かって来たのか巧く割れるようになった。ほろ苦い味がいい。




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