
朝は、ちょっと肌寒いくらいの涼しさで、風もちょっと強い。8月末だけど、すでに秋に突入?
遅い昼は、前から気になっていた近くの食事処やまへ。横にある古い立て看板には喫茶やまとあるから昔は喫茶店だったんだろか。店内も喫茶店と言うかスナックみたいな雰囲気も残っていて、それに座敷も作ったと言う感じだ。

で、アーサ入りのゆしどうふは、ちょうどいい塩加減で、優しいけど1本芯の通った味でとても美味い。それにおからがまた美味い。添え物っぽいおからが少なくない中で出色の一品だな。
詳しくは、おきぐるの食事処やまの記事へ。
やまでランチを食べたあとにすぐ近くの喜友名集落の石獅子を捜してみた。
前は1体しか捜せなかったのだけど、集落入口に案内板があるのを知ったからなんだけど、今回は比較的スムーズに全部を探し出せた。ちょっと苦労したのもあったけどね。

獅子と言うより、ゴリラだったり、人の顔だったり、ゴジラみたいだったりとなかなかみんなユニークだ。
詳しくは、おきぐるの喜友名の石獅子群の記事へ。
今月最初に行った粟国島もおきぐるにまとめて掲載。
竹田製麺の太麺でつけ麺を作ってみた。油そばでは何度か使っているのだけど、つけ麺では初めて。一応、20番と書いてあるけど、実際はもっと太いような気がするなぁ。茹で時間は3分半から4分だけど、もうちょっと湯がいてもいいくらい。

番手ってのは麺の幅を現す数値だけど、1寸約3cmの幅から何本の麺が取れると言うことなので、番手が20の場合30mm÷20ということで1本あたりの太さは1.5mmとなる。きしめんのような太物で4-6番手、うどんが、8-12番手、蕎麦が、15-22番手、ラーメンが14-28番手、素麺の細さによっては、32番手のものもあるらしい。ラーメンの場合は、基本が20番らしいのだけど、喜多方が12-14なのに対して博多が24-28とその差は他の麺に比べるとかなり大きい。
竹田のこの太麺は、加水率も高いので太く感じるのかなぁとも思うけど、今度計ってみるとこにしよう。って最後の1玉だったな(^^;


で、カツオの利いた魚介出汁に、海老買カツオ粉と香味油に辛ニラとメンマを入れたタレで食べたんだけど、これは美味い。ラーメン屋の太麺より力強い感じもして喉越しも食感もかなりいいなぁ。また手に入れないといけないな。



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