
晴れ間も見えるけど不穏な雲も見えたりする朝。昼すぎに実家に帰る娘たちをモノレールの古島駅へ送る途中にカタブイ。
辛ニラモヤシまぜそば

基本的には、オイルパスタを作る時の応用なんだけど、まずは使いきってしまったネギオイルから。ひまわり油にオリーブオイルとごま油を混ぜて、ネギをいれながらじっくりと香りを出し、さらに干し海老を加え熱して漉したらできあがり。


よぉーく混ぜて食べると、なかなか濃厚で複雑な味がして、食感もよくてこれはなかなか美味い。味噌ラーメン用の中太麺もこうして食べるといい感じだけど、いったん冷水で締めてから冷麺風にしても良さそうだな。
クライマーズ・ハイ

最近読んだ中では超一級の作品なのは間違いない。
取りあえず、読み進もうかとも思っていたのだけど、読み始めたら、グイグイと引きこまれてしまった。
この本を読もうとしたきっかけは、朝の番組でこの映画の予告編と主演の堤真一が紹介されていたから。堤真一は、割りと好きな役者で、予告編も当たり前だけど面白そうな感じだった。まぁ、映画館に行くことはないかもしれないけど、いづれDVDでは見るだろうなって気はしていた。
本屋で、この本を見かけ、隣りにあった同じ著者の陰の季節と一緒に買い求め、まずは陰の季節から読み始めた。これは警察小説なんだけど、外部で起きる事件を解決すると言う物語ではなくて、警察内部のことを扱っていて、私にはとても新鮮であると供に、短編集でありながらいづれもズシリと重みのある内容だった。上質なミステリーであるし、登場人物の悲哀も心に残るものだった。
それで、クライマーズ・ハイは後回しにして、第2作品集の動機を先に読んでみた。これも警察ものだけど、私としては陰の季節の方が心に残るかな。
そしていよいよクライマーズ・ハイ。
ストリーリーは、23年前の昨日(8/12)起きた全日空123便の御巣鷹墜落事故から1週間、編集局の怒涛の日々を縦軸に、17年後、主人公がある理由で衝立岩に登る現在が横軸となって重なり合い進んでいくのだけど、圧倒的な重量感を持って読むものに迫ってくる。
原作を先に読んでしまった以上、映画にどれだけ期待できるか分からないだけど、見る時はなるべく心を白紙にして臨んでみようと思う。
半落ちの原作もこの人だと今回知った。映画もなかなかよかったと思うけど、これもそのうちに読んでみようと思う。
コシが今度は、左の方が張っているなぁ・・。
彩雲
買い物に行った帰り、ふと空を見上げると積乱雲の向こうい覗いている雲が緑色に染まっている。とても綺麗なイエローグリーンで、ちょっと蛍光ペンのグリーンの色にも似ている。いつもカメラを持ってはいるけど、さすがに近場の買い物までは持ってないので、急いで帰宅してベランダへ。

鮮やかな緑は少なくなっていたけど、その代わり虹のような色づいた雲が棚引いている。幻日にしたら太陽との位置関係が違うし、確か彩雲ってのがあったなと思って調べたらどうやらそのようだ。wikipediaによると、
彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲、慶雲、景雲などともいう。この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。とのことだ。こんなに鮮やかな彩雲もあるんだなぁ。
調べている途中で見つけた空の輝き:空と太陽に関わる現象(気象光学現象)のページは図解も多く分かりやすい説明だな。

しばらく見ていると彩雲は消えたけど、ビッグウェーブのような積乱雲の嶺からまるで水しぶきのように雲が流れてる。

東の空は、オレンジに染まった雲の上に月が昇っている。
そう言えば、ペテルギウス彗星が深夜にも見えたはずだったんだけど、すっかり忘れていたなぁ。今夜も見えるかな?
うどんとイカソーメン


やっぱりうどんは、美味い。
それとイカソーメン。付いてたタレを使ってみたら、味は濃い目だけど割りと美味い。
そう言えば、いか釣り船の方はどうなっているんだろう?
厳しいことに変わりはないだろうけど、美味いイカを食べ続けたいものだ。





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