
ダ・ヴィンチ・コードが明日から公開らしい。
大抵と言うか、ほとんどの場合、映画を見てから原作を読んだ方ががっかりしない。原作を読んでしまうと自分の中で映像のイメージができていたり、そもそも原作をそのまま脚本にできる訳じゃないからね。
ただこの映画、かなり内容が濃いらしく、下知識がないとかなり大変だという話も試写を見た人から聞いたりもする。
今夜は、このダ・ヴィンチ・コードの特集番組があるらしいので先にそれでも見るかなと思いつつ、原作も買っておこうと本屋へ。
でも、ふとベストセラーなんだしブックオフにも、もうあるかもしれないとそっちへ行ってみた。
パートから社長になったあの人のニュースが先日テレビを賑わしていたのもまだ頭にあったし。
そしたら、店頭に1セットあってラッキー。
3巻で1740円のところが1冊350円の1050円で済んだ。
でも3巻に分ける程の分量じゃないよな。
上下でもそんなでもないと思うんだけど、切りがよくなかったのか?
ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版は、店頭でも見たけどちょっと欲しいかもだな。
さて日曜。
昨日から公開された訳だけど、見に行った人の意見をいろいろと読んでいると、やっぱりキリスト教についての知識や美術史、世界史についての下知識がないと、分かりづらいし、原作を読んでないとストーリーについていくことが出来ない場面がちらほらあるらしいようだ。
そう言えば昨夜、テレビの特番でダ・ヴィンチ・コードの特集をやっていた。全部見てたわけじゃないけどなかなか興味深い内容だった。ダ・ヴィンチの絵の中にはいろいろな秘密や謎があるのは知っていたけど、最新のCGで現されたりするとやっぱり面白い。
本の方はまだ読み始めたところだけど、テンポのいい展開でこのまま一気に読んでしまうかも(^^
まぁ映画は当分の間は公開されるだろうから、急ぐ必要はないかな。
この映画、まだ確かめてないけどもしDLPなら南風原のサザンプレックスでみたいな。
で、見てきました〜。
と、言っても私じゃなくて(^^;
うちの娘(小6)と妻のふたり。
私は原作を読み中。
娘、おもしろかったよ〜。
妻、おもしろかった。サスペンス映画だし。
う〜ん、別に難しくないらしいぞ。
映画として単に楽しめばいいだけなのかな。